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美濃加茂市長、逆転有罪判決の衝撃

受託収賄罪などに問われた岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長に対する控訴審で、名古屋高裁は一審の無罪判決を取り消し、逆転有罪を言い渡しました。正直、一審ではこのぐらいの判決になるかも、とまさに思っていた量刑。つまり、起訴された事件で有罪率99%とも言われる日本の司法なら十分あり得た判決です。逆に言うと一審無罪はかなりインパクトが大きかった。しかし、これがほとんど新証拠も出ていない控訴審でひっくり返るのは、非常に違和感があります。今回は傍聴希望者が余りにも多くて抽選に外れ、公判後の記者会見のみ出て書きました。また判決文を精査してじっくり書きたいと思っています。»逆転有罪の美濃加茂市長「高裁の判断と闘う」「政治家は誰にも会えなくなる」

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河合塾「雇い止め」問題で労働委員会が講師の復職など命じる決定

2年ほど前から取材してきた河合塾の「雇い止め」問題で、愛知県労働委員会が講師の復職などを命じる決定を下しました。塾側が否定してきた委託契約講師の「労働者性」も認められるなど、なかなか画期的な判断です。これまでこのテーマはBusiness Journalに書いてきましたが、今回は弁護士ドットコムに寄稿しました。»河合塾講師「雇い止め」、労働委員会が復職認める…委託契約講師の「労働者性」も認定

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美濃加茂市長事件「二審」も検察迷走

3カ月ぶりの公判があった美濃加茂市長の控訴審の傍聴記。われながら、記者クラブメディアは書きにくいことをきっぱり書いちゃったなあという記事です。まだご関心のある方はぜひお読みください。»美濃加茂市長事件「二審」も検察迷走――取り調べ刑事から「核心つく言葉」は出ず

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「美濃加茂市長VS検察」名古屋高裁で「二審」がスタート

贈賄容疑で逮捕、起訴された岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長に対する控訴審が名古屋高裁で始まりました。3月の無罪判決以来の法廷取材です。早くも長期化の様相であります…。»「美濃加茂市長VS検察」名古屋高裁で「二審」がスタート――ふたたび全面対決

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美濃加茂市長「無罪」判決の現場

美濃加茂市長の裁判で「無罪」判決が出ました。決定的な証拠がない中、裁判長の判断は「現場」の状況と贈賄側業者の供述の変遷などを仔細に検証し、その信用性を完全否定する内容。事前に「現場」を歩いた記事を出してよかったとほっとするとともに、自分の見方がまだまだ甘かったと思い知らされました。 »<美濃加茂事件>「無罪判決」勝ち取った郷原弁護士「無意味な控訴はしないでほしい」 »いよいよ判決「美濃加茂市長事件」現金授受があったとされる「現場」から見えた矛盾点 »「最年少市長の汚職」に判決 “異例”の裁判の争点は?(THE PAGE)

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<美濃加茂市長事件>「作り上げられた犯罪」 最終弁論であらためて無罪主張

美濃加茂市長の裁判がついに結審しました。判決は来年3月…。 »<美濃加茂市長事件>「作り上げられた犯罪」 最終弁論であらためて「無罪」主張 »「無実であると心から断言」 美濃加茂市・藤井浩人市長「最終意見陳述書」(全文)

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<美濃加茂市長事件>異例の「対質」尋問―贈賄側社長の証言は信用できるか

「対質尋問」という裁判を初めて見ました。複数の証人を同時に尋問する形式なのですが、今回は一方の証人のプライバシーを配慮してつい立てを設け、さらに異例の法廷となりました。 これは文章だけでどこまで伝えられるか…ということで、初めて法廷スケッチというものに挑戦してみました。メモ帳でメモを取る合間に簡単に構図を下書きし、閉廷後にディテールを思い出しながらあらためてスケッチブックに描いてみたものです。弁護士ドットコムの編集長・亀松さんに見せたら気に入ってもらえ、メーンの画像として使ってもらいました。時間もないのであまり凝ることもできずお恥ずかしい限りですが、理解の手助けになれば幸いです。 »<美濃加茂市長事件>異例の「対質」尋問―贈賄側社長の証言は信用できるか