Works

ジャーナリスト・関口威人の公式サイトです

【単著】
ぼくたちは何を失おうとしているのか-ホンネの生物多様性』(樹林舎叢書・2010年)*生物多様性の危機を伝統産業や文化の現場から浮かび上がらせたルポルタージュ。巻末解説は武田邦彦・中部大教授。複数の大学や中学の入試問題にも使用していただいた実績あり

 

【共著など】
建築学生のハローワーク』(五十嵐太郎編著、彰国社・2009年)*建築出身者として「新聞記者」への転身の項執筆

飛べない鳥たちへ-無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦』(吉岡秀人著、風媒社・2009年)*巻末にミャンマー現地ルポ執筆

名古屋発どえりゃあ革命!』(河村たかし著、KKベストセラーズ・2011年)*各章末に4本の(辛口)コラム執筆

次の震災について本当のことを話してみよう。』(福和伸夫著、時事通信社・2017年)*防災の第一人者である名古屋大学の福和伸夫教授の初めての著書。私は取材・編集に協力させていただきました。

必ずくる震災で日本を終わらせないために。』(福和伸夫著、時事通信社・2019年)*福和教授の2冊目の著書。私は前作に続いて取材・編集協力をさせていただきました。

なごやボランティア物語』(なごやのボランティア史編纂委員会著、風媒社・2020年)*名古屋地域でボランティアやNPO活動に取り組む人々の歴史。私は委員の一人として編集に携わらせてもらいました。

ウィシュマさんを知っていますか? 名古屋入管収容場から届いた手紙』(眞野明美著、風媒社・2021年)*名古屋入管で収容中に亡くなったスリランカ人女性が支援者と交わした十数通の手紙から読み解く事件の本質と入管問題の深い闇。私は構成を担当しました。

東海の名水・わき水 ゆるやか紀行』(なごやメディア研究会編、風媒社・2022年)*東海地方のわき水スポット40カ所を実地取材してまとめたガイド本。なメ研名義の初の書籍として、私を含めメンバー3人が執筆しました。

見たり聞いたり 東海地方のマスコミ70年の歩み』(三恵社・2024年)*名古屋エリアの新聞業界紙「新聞報」の菅沼東平代表が監修した書籍に、「東海豪雨―ずぶ濡れで撮った幻の一面写真」というタイトルで2ページ分を寄稿させてもらいました。

 

【教科書・副読本】

いわての復興教育副読本「いきる かかわる そなえる」(岩手県教育委員会・2014年)*岩手県の小中学生向けの復興教育副読本の初版発行に、テキストや写真提供で携わらせていただきました。現在は改訂版が発行されています。

教科書「小学社会4年」(日本文教出版・2021年、2024年)*小学校の社会科教科書の「自然災害から人々を守る活動」のページに、私の撮影した「伊豆大島の土砂災害のようす」の写真を使っていただきました。

 

【新聞】
朝日新聞オピニオン面「私の視点」(2009年11月8日付)*「生物多様性COP10を『祭り』にするな」の見出しで寄稿

中日新聞夕刊文化面(2010年3月26日付)*「『生態島』から見える二つのバンパク」と題し、上海取材を基に中国の巨大開発と日本の役割を問う一文を寄稿

新聞報コラム「一筆一話」(新聞報社・2012年6月~2017年11月)*新聞業界紙のコラムにメディア論などを連載

週刊全国賃貸住宅新聞「南海トラフ巨大地震に備える 街場の防災論」(2016年8月〜2017年7月)*賃貸住宅オーナー向けの業界紙に防災コラムを12回連載

 

【雑誌】
週刊金曜日「メディア一撃」(2010年7月2日号)*「“政令指定市では初”名古屋市政記者クラブ『開放』までの顛末記」の見出しで寄稿

FRIDAY「宮崎駿監督が漏らした『河村たかしへの苦言』」(講談社・2011年2月11日号)*名古屋の里山開発をめぐる宮崎監督と河村市長との関係を、2ページ分の記事と写真で詳報

オルタナ23号特集「企業×NPOベストカップル」(オルタナ・2011年2月28日号)*環境とCSRのメディア・オルタナの紙媒体版で10ページ分の特集を執筆、責任編集

週刊朝日(朝日新聞出版・ 2012年3月9日増大号)*p156「会員14万人の高級リゾートホテルがニセ松阪牛提供」の署名記事

週刊東洋経済 NAGOYA臨時増刊 2012年版(東洋経済新報社・2012年)*週刊東洋経済誌の年に一度の名古屋特集。p72-74の「有望!花開くバイオ産業」、p100-103の「課題山積 名古屋の防災」を担当

週刊東洋経済臨時増刊2013年度版「名古屋ものづくり宣言!」(東洋経済新報社・2013年)*p26-27 「からくり」の技術、今に生きる、p28 自動車防振ゴム首位が社運懸ける「介護ロボ」、p29 トヨタ出身社長が狙う「住」からの商品革命、p39 大地震に備える耐震工法、p130-131 タレントから実業家へ、p134-135 「寄付で変える」市民財団の挑戦…を担当

週刊東洋経済臨時増刊NAGOYA2014「名古屋 人づくり宣言!」(東洋経済新報社・2014年)*p94−97 南海トラフ地震を減災せよ 連携で挑む名古屋の総力戦、p104−107 「原発ゼロ」4年目の明暗 中電と名古屋経済の行く末、p108 ESDイヤー「人づくり会議」開幕…を担当

週刊東洋経済臨時増刊NAGOYA2015「動き出す世界の名古屋」(東洋経済新報社・2015年)*p30−31 全貌見せる桜通口北 東京とはここが違う!、p32−33 迷路は解けるか 名鉄「大」開発の行方、p34−35 生まれ変わる太閤口 背水の陣で示す将来像、p40 大変貌の「ささしま」地区 陸の孤島は宝島になるか、p42-43 ハコは需要を生む? 県市が競う大展示場構想、p56-57 今度こそ建て替え? 名古屋城木造化の現実、p66-68 一流科学者を育てる、p74-75 名大にまた新施設完成 トヨタとも強力タッグ…を担当

週刊東洋経済臨時増刊NAGOYA2016「飛翔するNAGOYA」(東洋経済新報社・2016年)*p40−41 名古屋流ビジネスの本家 コメ兵買い取り現場の裏側、p58 名古屋城も人事も混迷「河村丸」はどこへ行く、p66-67 産学連携で挑む震災防災の新しいカタチ、p81  学生による学生のための「ナゴ校」、p93 「ボイメン」のブレークで名古屋人は変わるのか、p96-97 「名古屋をどり西川流四世家元・西川千雅氏インタビュー、p98-99 あなたの知らない名古屋…を担当

週刊東洋経済臨時増刊NAGOYA2017「名古屋の逆襲!」(東洋経済新報社・2017年)*p14-15 「足元対策」が名駅再開発の焦点に、p28-30 新興勢力の台頭・名古屋めし3.0、p31 名古屋コーチン品種改良のすごみ、p72-73 「公立復権」は続くのか? 高校入試改革の前途、p78-79 世界初の成功カーボンナノベルトは何がすごいのか…を担当

月刊東海財界(中部財界フォーラム社・2015年10月〜)*名古屋で発行される月刊経済誌にほぼ毎月、ニュース記事を寄稿。

 

【専門誌】
グローバルネット(地球・人間環境フォーラム・2010年8月号)*環境の専門誌に「COP10のアイチ・ナゴヤと上海結ぶ『生態島』」の記事を寄稿

環境自治体白書2010年版(生活社・2010年9月)*環境問題に熱心な自治体でつくる「環境自治体会議」の白書に「COP10と自治体」の記事を寄稿

月刊自治研(自治労システムズ・2010年9月号)*巻頭記事「焦点」で「まちなかに生態系を取り戻す-COP10と都市型自治体の課題」を寄稿

別冊建築ジャーナル NIKKEN SEKKEI in nagoya 2006-2010(建築ジャーナル・2011年12月)*名古屋に本社のある建築ジャーナルの別冊特集に「『脱・メタボ』時代の建築と都市」のコラムを寄稿

新建築(新建築社・2011年4月号)*緊急特集「東北地方太平洋沖地震」の扉に、震災直後に撮影した気仙沼市街地の写真を提供

月刊地方自治職員研修(公職研・2011年2月号)*「自治体の情報公開・管理」の特集に「記者クラブ『開放』と情報公開」の記事を寄稿

地方自治職員研修臨時増刊号97(公職研・2011年7月号増刊)*「東日本大震災と自治体」の特集で「避難所の運営、物資・人材の配分」についての記事を寄稿

 

【フリーペーパー】
環境情報紙「Risa」(中日メディアブレーン・2011年~)*名古屋市内の中日新聞折り込みで50万部発行の環境専門フリーペーパー。2012年から22年まで編集長

震災リゲインプレス(NPO法人震災リゲイン・2012年~2024年)*東日本大震災の被災地支援をきっかけに、建築家やデザイナーが集まって年4回発行を始めたフリーペーパー。編集協力者として、支援情報などの提供に協力しています。2024年に終刊

 

【ウェブ】
中日環境ネット(中日新聞社・2009~2010年)*中日新聞社の環境サイトのコラム「エコらむ」に「モノづくりの源流を訪ねる」と「より道わき道COP10」の2シリーズ通算28本の記事を執筆。前者のシリーズが単著の基に

オルタナ・オンライン(オルタナ・2011年~)*編集委員を務めるソーシャル・ビジネス・マガジン『オルタナ』オンライン版に時事ニュース提供。Yahoo!ニュースに同時配信

Yahoo!ニュース個人(エキスパート)(ヤフー・2013年7月~)*Yahoo!ニュースに個人の筆者(オーサー)として参画、特設ページに随時記事を提供中 ※2023年から「エキスパート」の名称に

東洋経済オンライン(東洋経済新報社・2013年10月~)*週刊東洋経済のオンライン版サイトに随時記事を提供中

THE PAGE(ワードリーフ・2014年2月~、ヤフー・2018年10月〜)ヤフーの子会社が運営するニュースサイトに愛知・名古屋の話題を中心とした記事を随時提供中。ヤフートピックスへの掲載率高し ※2018年からヤフーの社内編集部に

 

【テレビ】
「ニュースの深層」(朝日ニュースター・2010年11月2日)*上杉隆さんの司会で「名古屋に注目COP10と名古屋市政」というテーマでスタジオ出演

「ニュースの深層」(朝日ニュースター・2011年3月15日)*再び上杉隆さんの番組で、震災直後の山形や宮城の様子について電話でレポートをお伝えしました

「どですか!」(メーテレ・2011年3月23日)*名古屋の朝の名物番組で被災地の現状について、司会の矢野きよみさんらの前でスタジオ生出演

「KATCH TIME 30」(キャッチネットワーク・2019年11月7日)*刈谷市に本社のあるケーブルテレビ「キャッチ」の夕方のニュース番組の特集で、台風19号の被災地の状況や支援のあり方などについて報告させていただきました。

 

【ラジオ】
「nature sounds」(ZIP-FM・2010年10月10日)*名古屋の地元FM局の番組で、拙著についてお話しをさせていただきました

「多文化ラジオ番組 People Junction」(インターネットラジオ放送局ゆめのたね東日本チャンネル・2018年9月24日)*多文化共生をテーマにしたインターネットラジオ放送の番組で「震災リゲイン」の活動などをお話しさせていただきました

「ドリームらばぁず」(インターネットラジオ放送局ゆめのたね東日本チャンネル・2018年12月8日)*「夢」をテーマにしたインターネットラジオ番組で「なメ研」の活動などについて話させていただきました

 

【講演・シンポジウム】

名古屋東海ワイズメンズクラブ月例会講師「私のジャーナリズム」(ラ・スースANN、2009年5月14日)*YMCA関係者の招きで新聞社からフリーへの転身、NPOとのかかわりなどについてお話しをさせていただきました

ボラコなごや文章&写真講座(名古屋建設業協会会議室、2010年2月23日)*ボランティア、NPOつながりで文章の書き方や写真撮影のコツについてお伝えしました

一宮親交クラブ8月例会講師「生物多様性・COP10とモノづくり」(ザ・グランドティアラ一宮高砂殿、2010年8月18日)*NPOつながりで愛知県一宮市エリアの経営者の集まりにお招きいただきました

應典院コミュニティ・シネマ・シリーズvol.16「共生へのまなざし〜なぜ、生物多様性なのか?〜」(大阪・應典院本堂ホール、2010年10月10日)*大阪・上町地区にあるユニークなお寺「應典院」で、『地球交響曲』の映画上映に合わせたトークセッションに参加、COP10と生物多様性についてお話しをさせていただきました

Project KIBOW 名古屋「東日本巨大地震〜僕らに今できること」(グロービス経営大学院名古屋校、2011年4月17日)*震災から約1カ月が経ち、1人1人に何ができるか。グロービス経営大学院の堀義人学長らとフォーラム形式で情報交換、意見交換をさせていただきました

中部財界倶楽部例会講師(名古屋観光ホテル、2011年5月26日)*今はなき名古屋の経済誌「中部財界」の関係者に招かれ、主に宮城の被災地について話をさせていただきました。この直後から福島に入ることになりました。

シンポジウム「アロマがつなぐ人と自然〜日本の森の可能性を考える〜」(名古屋大学ES総合館1階ESホール、2011年9月8日)*名古屋大学大学院環境学研究科の高野雅夫准教授が主宰する「千年持続学研究グループ」のシンポジウムで、オークヴィレッジ/正プラス代表の稲本正さん、和のアロマサロン「ひだまり」代表の渡辺久美子さんとご一緒し、「健康な森から考える環境と防災」についてお話しさせていただきました

名古屋キリスト教社会館後援会臨時総会講演「東日本大震災 原発事故現場を取材して」(名古屋キリスト教社会館、2011年9月10日)*震災半年後の福島の現状や見通しについてお話しをさせていただきました

名古屋グランパスワイズメンズクラブ講演「東日本大震災から半年」(名古屋YMCA、2011年9月13日)*震災半年が過ぎ、「支援の現場から見えること、見えないこと」についてお話しをさせていただきました

あいち男女共同参画社会推進・産学連携フォーラム「イクメンについて考える〜男女が共に働き続けるために〜」シンポジウム(名古屋大学野依記念学術交流館2階カンファレンスホール、2011年10月19日)*愛知県や名古屋市、名古屋大学など主催のシンポジウムで、新聞社時代にとった3カ月の育休体験、さらに震災前の「<オトコ>のジャーナリズム」から震災後の「<オンナ・コドモ>のジャーナリズム」へ、という異色の講演をさせていただきました

シンポジウム「災害に備えて北区民が学ぶこと」(名古屋市総合社会福祉会館、2012年2月25日)*名古屋きた災害ボランティアネットワーク主催のシンポジウムで、震災の教訓や今後の防災について、講師とパネルディスカッションのコーディネーターを務めさせていただきました

YYフォーラム-震災から1年-(名古屋YMCA、2012年3月20日)*YMCAの若い世代の被災地支援活動と福島支援に焦点を絞った関係者の座談会で、司会進行役を務めさせていただきました

学校法人安城学園創立100周年企画連続講演会「東日本から学ぶ」(安城市文化センター、2012年8月25日)*愛知県安城市の安城学園主催の連続講演会で「震災を伝える~取材者として、支援者として」と題して高校生や地域のかたにお話しをさせていただきました

NPOスタッフのための仕事のコツ講座&交流会(長久手まちづくりセンター・2012年12月12日)*愛知県主催、NPO法人ボランタリーネイバーズ企画運営の講座で、主にNPOスタッフを対象に広報やニュースリリースの書き方などについて講義をさせてもらいました

YYフォーラム2013-震災から2年-(名古屋YMCA、2013年3月20日)*前年に引き続き、名古屋YMCAのフォーラムで座談会の司会進行役を務めさせていただきました

フォーラム「流域をまもり、都市をつくる-国土交通省中部地方整備局と国立大学法人名古屋工業大学のコラボレーション-」(名古屋工業大学講堂2階、2013年6月15日)*名工大と中部地整の連携を深めるフォーラムで、都市河川と防災、コミュニケーションなどの観点から「河川伝統工法」について話題提供させていただきました

なごや環境大学共育講座「はじめよう地域のエコ・マルシェ」(ピンポンハウス、2014年1月21日)*「エコ・マルシェ」をはじめようとしているお母さん方を対象に、情報の伝え方やプレスリリースの書き方などについて、実習を交えながらお話しさせていただきました

悩める若者のための環境の仕事のハナシ(四日市市環境学習センター、2014年3月8日)*環境分野の仕事にかかわりたい学生などを対象に、地方記者初任地だった四日市での経験や、Risaを中心とした環境メディアの仕事についてお話しをさせていただきました。

木曽川下流河川事務所広報分科会事業広報勉強会(木曽川下流河川事務所1階会議室、2014年4月23日)*河川事務所の職員向けに「わかりやすい広報写真の撮り方、広報文の書き方」について講義をさせていただきました

名古屋NGOセンター「ワタシのNPO・NGOをピカピカに磨く研修2014」(大垣市多目的交流イベントハウス、2014年9月15日/名古屋NGOセンター事務所、2014年9月21日)*名古屋の中間支援NPOが、東海エリアのNPOスタッフ向けに開く研修の一環で、新聞メディアとの付き合い方やプレスリリースの書き方について2カ所でそれぞれ講義をさせていただきました

名古屋NGOセンター「広報のプロから学ぶ、伝え方パワーアップ研修!!」(名古屋NGOセンター事務所、2015年5月19日/大垣スイトピアセンター、2015年5月21日)*昨年度に引き続き、東海エリアのNPOスタッフ向けにメディアとの付き合い方やプレスリリースの書き方について名古屋、大垣の2カ所でそれぞれ講義をさせていただきました

尾張旭市市民活動講座「あなたの活動が『1面記事』に!? 新聞メディアとの付き合い方講座」(尾張旭市渋川福祉センター、2016年3月24日)*尾張旭市内の市民活動団体向けに、PRの心得や新聞メディアとの付き合い方、プレスリリースの書き方について実習を交えて講義させていただきました。

サイエンスアゴラなごや2016「熊本地震を見た名古屋の眼」(名古屋・矢場町文化系飲食店「ボクモ」、2016年10月23日)*東京国際科学フェスティバル連携企画。熊本地震の現場取材と地震学者の見解などを紹介し、次の備えについて参加者とともに考えました。

賃貸住宅フェア2016名古屋セミナー(吹上ホール、2016年11月9日)*全国賃貸住宅新聞で連載中の「南海トラフ巨大地震に備える『街場の防災論』」の内容を基に、住宅関係者の皆さんの前で講演させていただきました。

政二塾講義「政治、メディアに『希望』はあるか」(愛知県知立市・山本学園ホール、2017年10月26日)*元参議院議員、鈴木政二氏主宰の政治塾で、市町村議員や議員を目指す方たちにネットメディアの現状をお話しさせていただきました

<プレスリリース講座>プロに学ぶ!目に留まる記事の作り方(愛知県豊田市・とよた市民活動センター、2018年9月2日)*豊田市内のNPO団体関係者を対象に、プレスリリースの書き方や活動の伝え方について実習も交えて講師をさせていただきました。

愛知淑徳大学創造表現学会講演会「地域発ジャーナリストの仕事と方法」(愛知淑徳大学長久手キャンパスミニシアター、2019年1月22日)*愛知淑徳大でメディア表現などを学ぶ学生を対象に、これまでの仕事や今の取り組みについて話をさせていただきました。

日本科学者会議愛知支部学術講演会「理系記者から見たマスコミ報道の今」(名古屋工業大学4号館会議室、2019年7月6日)*研究者や大学の先生方を前に、記者クラブ問題や科学報道の現状と課題などについてお話させていただきました。

KagaQ シンポジウム「サイエンスとアートへ影響を与えるメディア」(名古屋大学ナショナル・イノベーション・コンプレックス、2019年10月26日)*あいちトリエンナーレをめぐる社会問題などについて、美術や社会学の専門家に混じり、ジャーナリズムの立場からパネリストとして議論に加わらせていただきました。

民主主義の危機は世界共通の課題~市民社会スペース縮減の時代から SDGsゴール16達成に向けて~(なごや人権啓発センター研修室、2019年11月16日)*東海市民社会ネットワーク主催のシンポジウムの分科会で「『不自由』をのりこえて」のテーマで課題提示させていただきました。

あしたメディア研究会Zoomセミナー「名古屋ローカルネタでメディア戦国時代に勝負!「なメ研」の挑戦と野望」(オンライン、2020年9月24日)*亀松太郎さん主宰のメディア勉強会のセミナーで、自分のこれまでの経験となメ研の活動や目的について話させてもらいました。

金城学院大学「NPO・NGO論」講義(オンライン、2020年11月20日)*金城学院大学(名古屋市守山区)の学生向けに「社会問題とNPO」のテーマでこれまでの取材活動とNPOとの関係、社会問題をどう伝えるかについて講義をさせてもらいました。

第9回東海地区市民活動センタースタッフ交流会「読みたくなる団体紹介記事の書き方のコツ」(名古屋市市民活動推進センター集会室+オンライン、2020年12月2日)*東海地方各地の市民活動センタースタッフ向けに、NPO法人などの団体紹介記事の書き方や取材のコツなどをお伝えしました。

東大手サロン【第55回】ジャーナリズムの視点からNPOセクターの1年をふりかえる(オンライン、2020年12月18日)*東海地域のNPOスタッフなどのネットワーク「東大手の会」で、新聞社時代のNPOとの関わりからコロナ禍でのNPOの動きなどについてお話しさせていただきました。

愛知淑徳大学創造表現学部・知的財産権ゲスト講義(愛知淑徳大学長久手キャンパス、2021年7月7日)*知財を専門にする鈴木恵美弁護士が担当する授業のゲスト講師として、メディアを学ぶ学生向けに「ローカルジャーナリズムと知財戦略」と題した講義をさせていただきました。

プロに学ぶ!目に留まる記事の作り方(刈谷市民ボランティア活動センター、2021年11月12日)*市民団体やボランティアの方たちを対象に、活動により興味を持ってもらえる表現の仕方を、ワークショップを交えてお伝えしました。

名古屋西法人会天神会支部・名塚支部合同講演会(ウインクあいち、2022年9月29日)*「ニュースメディアの現状 表と裏から正しい理解を!」というお題をいただき、フェイクニュースの見極め方や信頼できる報道を作るローカルな取り組みとして、なメ研の活動についてお話させていただきました。

静岡県建築士会中部ブロック報告会(中島屋グランドホテル、2023年3月3日)*静岡市などの建築士の皆さんによる団体の総会に合わせて、前年の台風15号災害の取材経験などを報告いたしました。被災地に住む会員の方の報告もあり、私自身も勉強させていただきました。

CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)研究会(名古屋市市民活動推進センター、2023年3月23日)*環境・リサイクル関係者を中心とした異業種交流会の例会で、「SDGs時代の地方メディアとジャーナリズム〜なメ研の挑戦」と題してお話させていただきました。

Toda_Zemi(農業文化園・戸田川緑地、2023年4月〜2024年3月)*名古屋南西部に広がる戸田川緑地の魅力を発見・発信するため、市民の皆さんと動画作りに取り組みました。