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ジャーナリスト・関口威人の公式サイトです

名古屋コロナ陽性率「異常に高い」本当のヤバさ

新型コロナの感染者は30日、名古屋市だけでも100人を超えました。ただ、この数字に一喜一憂するのでなく、僕なりに数字の背景を、これまでの取材からまとめてみました。見出しはちょっとギクッとしてしまうかもしれませんが、中身を読んでもらえば逆に冷静になって、でもやっぱり課題は連携だよなーなどと認識してもらえればと思います。»名古屋コロナ陽性率「異常に高い」本当のヤバさ(東洋経済オンライン)

7月豪雨の家屋解体制度、「半壊」も対象と小泉大臣が早々に表明した背景

「令和2年7月豪雨」の発生から2週間。被災地で徐々に関心が高まっていくであろう家屋の「公費解体」制度について、環境省の小泉進次郎大臣が早々に「半壊も対象」と方針を表明した件も含めて解説しました。»7月豪雨の家屋解体制度、「半壊」も対象と小泉大臣が早々に表明した背景(ヤフーニュース個人)

生活保護裁判、名古屋地裁判決で国側勝訴も残る大きな課題

生活保護費の基準引き下げをめぐって争われている全国29の訴訟のうち、最初の判決が名古屋地裁で25日に言い渡されました。この取材に以前から取り組んできた「なメ研」メンバー、石黒好美さんの速報記事、解説記事を、私が撮影した写真付きでヤフーTHE PAGEに配信、さらに原告団の記者会見をTHE PAGE YouTubeチャンネルで生配信するなど、手厚く対応させてもらいました。結果は国側勝訴という内容ですが、大きな課題が指摘されています。»生活保護引き下げを巡る裁判 原告敗訴も判決で「自民党の影響」と異例の記述 名古屋地裁(ヤフーTHE PAGE)

『なごやボランティア物語』刊行!

かれこれ4年前から関わっていた「なごやのボランティア史」編纂プロジェクトが『なごやボランティア物語』として一冊の本にまとまり、風媒社から刊行されました。 「慈善事業」「奉仕活動」と呼ばれていた戦後、伊勢湾台風の時代から高度経済成長の裏で進んだ高齢化への対応、障害者の社会参加の時代、そしてボランティア元年と呼ばれた阪神・淡路大震災、東日本大震災…。それぞれの時代に「何とかしなきゃ」と立ち上がった名古屋の人たち25人への直接取材と、歴史資料や団体の記録などから1つの「物語」をつむぐ作業でした。 名古屋でボランティア情報誌「ボラみみ」を発行する織田元樹さんを中心に、市社会福祉協議会の歴代の担当者、大学の先生方、そして昔も今もバイタリティーあふれるボランティア・NPO業界の面々が毎月集まって、あーでもないこーでもないと議論する場に立ちあえました。個人的には災害分野からしか知らなかったこの世界を、福祉や子育ての面から重層的に見ることができて、目からウロコが落ちるばかり。取材は手分けして進め、最終的に僕が全体をまとめさせてもらいましたが、取材対象者も取材者も持っている熱い思いをどう残し、かつこれからの若い人たちにも読んでもらえる文章にするかで大いに苦心しました。 一方で「いかにもボランティア」な本にはしたくない、という思いも共通してあり、それを理解してくれた風媒社の劉さんの力で、素晴らしい表紙にしてもらえました。 この絵の作家さん(荻下丈さん)のことはまた長くなるので別稿にしたいですが、真ん中の男の子が伸ばしている手が、助けを求めている手にも、誰かを救おうとしている手にも見えて、グッときます。ぜひ手にとって見ていただきたいです。 とはいえ、まだコロナ禍で本を売るのはむちゃくちゃ大変です。書店にも並ぶ予定ですが、とりあえず以下の「ボラみみ」さんのブログにある手続きで申し込んでいただければ。どうぞよろしくお願いいたします。 https://blog.canpan.info/boramimi/archive/2198

「相手にせんとこ」では済まない、愛知県と大村知事のメディア対決姿勢

愛知県で起こっている由々しき事態をまた書かざるを得なくなりました。例の対応の“その後”もありますが、今回の知事のターゲットは大手新聞、テレビです。これはメディア全体にとって非常に大きな問題で、大村知事と愛知県に善処を求めます。長文ですが、よろしくお願いします。»「相手にせんとこ」では済まない、愛知県と大村知事のメディア対決姿勢(ヤフーニュース個人)

いま災害が起きたら? 避難所と感染症

緊急事態宣言は全国的に解除されましたが、新型コロナが完全にはなくなっていない中で「もし今、災害が起きたら?」。メディアでも問われることが多くなったこのテーマを、「震災リゲイン」としてもまとめてみました。コロナ禍で編集も大いに苦しみましたが、名大の福和先生に寄稿もいただくなどして何とか形になりました。4万部を全国でコツコツと配布します。 »震災リゲインプレス第33号|明日に架ける橋

コロナ対応で問題続出の愛知県、報道の現場でも起きている重大問題

コロナ対応でどこの自治体も大変で、報道対応にも苦慮はしているはずです。しかし、愛知県では一線を超えた対応をされてしまい、裏側を書かざるを得なくなりました。重大な問題として認識していただいた上で、健全な関係が築かれればと思っています。 »コロナ対応で問題続出の愛知県、報道の現場でも起きている重大問題(ヤフーニュース個人)

コロナ大恐慌、愛知の下請けの苦しみ

「コロナ大恐慌」という特集名の週刊東洋経済本誌。考えたくはないのですが、もうその状態に突入していることは疑いありません。そんな中でトヨタ系下請け企業の現状や思いなどを2ページ分書かせてもらいました。3月末の取材スタートから、次々と状況が変わって右往左往し、校了前後の1週間もめまぐるしく変化があったので正直、情報としては追い付いていない部分も多いです。でも、なかなか口を開いてくれる人が少ない中で取材に応じてくれた関係者からは、先を見据えた深い言葉が聞けました。4/20 の全国発売に先駆けて、オンライン有料会員向けには公開されています。 »自動車産業を支える中小企業の戦い 下請けは塗炭の苦しみ(週刊東洋経済Plus)

愛知県が独自の「緊急事態宣言」へ 大村知事の会見を中継

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、愛知県が独自の「緊急事態宣言」を発出すると発表。9日の大村秀章知事会見を中継、ヤフーTHE PAGEのYouTubeチャンネルを通して配信しました。これまでかなり頑なに国の緊急事態宣言への指定入りを拒否してきた大村知事。入院患者数の落ち着きなど「科学的な根拠、数字を見ながら判断している」と繰り返してきましたが、見込みが甘かったことは否定できません。この会見の言葉もどれだけ県民に響いているでしょうか。 »愛知県が独自の「緊急事態宣言」へ 大村知事が会見(ヤフーTHE PAGE YouTubeチャンネル)

コロナ禍直撃の名古屋、デイサービス施設が引き受けた苦渋の決断と過酷な未来

新型コロナによって日本で亡くなった人の数としては依然、全国最多の都市である名古屋。医療・福祉関係者を中心とした壮絶な努力によって何とか抑え込んでいる状況ですが、感染爆発のリスクは消えていません。そんな中でツテのあった南区のデイサービス施設を2週間の休業明け初日に取材させてもらうことができ、久々に東洋経済オンラインの記事として公開されました。この教訓や対策が全国に、いや世界に生かされればと思います。 »コロナで苦悶する名古屋「介護事業者」の奮闘(東洋経済オンライン)