投稿者: sekiguchitaketo

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阪神・淡路大震災から30年、住宅の耐震化はどこまで進んだか #専門家のまとめ

阪神・淡路大震災30年の節目に合わせて住宅耐震化についての記事をまとめさせてもらいました。17日当日のヤフーニュースのトップに長く掲載され、多くの方に読んでいただきました。写真は、神戸市のオープンデータサイト「1.17の…
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震災の“語りの型”にはまらない言葉並ぶ「阪神・淡路大震災から30年目の手記」公開の意義

阪神・淡路30年のニュースが目白押しの中で、少し違ったオルタナティブな方向から記事を書かせてもらいました。企画に携わった高森順子さんとは、16年ほど前に僕がNPOの仕事で大阪に通っていたときにご縁があって以来、昨年末に本…
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能登の水をつなげ! 給水ボランティア活動中 いまだ断水の珠洲で「助かる」の声受け年末年始も

クリスマス前に取材した能登の給水ボランティアの記事を、年末ギリギリに公開できました。毎日続ける共助の仕組みと、馬緤のおばあさんのたくましさにも感服しました。写真撮影は、1年間がっつりお世話になった加藤直人カメラマンです。…
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改正入管法で現場は変わったか? 「長期収容」の解消目指すも「監理人」創設で支援者に葛藤 #令和の人権

今年5月から取材を始め、かれこれ7カ月かかって仕上げた記事が本日、ヤフーニュース「特集」記事として公開されました。国会で侃々諤々の議論の末に成立・施行された改正入管法で何が変わったのかを、名古屋入管の現場に毎月通って見続…
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ウィシュマさん入管死訴訟、裁判所側が「大枠の争点」示す 医療提供巡る違法性について双方が主張整理へ

ウィシュマさんの遺族の裁判、年内最後となり、3度目の年越しを迎えることになります。でも、少し先が見えてきたような気もします。どこよりも詳しく正確なはずの記事です。よろしくお願いします。»ウィシュマさん入管死訴訟、裁判所側…
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建築家・山本理顕がプリツカー賞受賞祝いを「名古屋造形大学」の学生から受けた深い意味

「建築界のノーベル賞」とされるプリツカー賞を受賞した建築家の山本理顕さんをお祝いする会が、「名古屋造形大学」の学生有志によって開かれました。大学・学園側との対立で学長職を追われた形となった山本さんと、その「山本さんに教え…
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さらば河村市政・期待と失望と混迷の15年を振り返る<下>=河村さんの右傾化とマスコミの問題

名古屋市長選が告示されたタイミングで、僕なりにこの15年の名古屋市政を振り返った連載の後編を書きました。河村さんが右寄りに振り切ってしまった背景と、僕自身も大したことはできなかったという自戒を込め、メディアの問題を考察し…
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さらば河村市政・期待と失望と混迷の15年を振り返る<上>

河村市政に幕が下りることになり、僕なりにこの15年を振り返ることにしてみました。秘蔵写真も交えて、2回に分けてニュースレターで配信。noteでは単品購入も可能です。よろしくお願いします。»さらば河村市政・期待と失望と混迷…
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「イスラエルとの事業連携やめて」 愛知県に反対署名2万人分提出 県は「軍事とは直結しない」

ガザ侵攻から1年。愛知ではこんな波紋も巻き起こっています。この情勢を理解する一助にもなればと思ってまとめました。»「イスラエルとの事業連携やめて」 愛知県に反対署名2万人分提出 県は「軍事とは直結しない」(ヤフーニュース…
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「どうにもならない」惨状広がる能登半島豪雨の被災地、それでも「町のため」前を向く人たちの姿

9月28〜30日にかけて歩いた奥能登のルポです。言葉にならない光景ばかりでしたが、写真、動画、図版を駆使して僕なりに被災の全体像…まではいかなくてもその一端をお伝えできればと思いました。メイン写真は夏目健司カメラマン撮影…
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