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ジャーナリスト・関口威人の公式サイトです

名古屋市のアーツカウンシルのサイトに「名駅南」地区のまちづくり活動について寄稿しました

名古屋のアーツカウンシル組織「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」の助成事業「クリチャレ」についてのレビュー記事を寄稿しました。通常の美術批評とは違うので難しいところですが、息の長いプロジェクトとして見守らせてもらいたいなと…
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僕が18年前に「育休」を取ってその後会社を辞めたわけ

おかげさまで息子が無事、大学に合格。名古屋から遥か西の方に発っていきました。頼もしくなったなーと感慨にふけりながら、息子の生後10カ月目にサラリーマン記者だった僕が3カ月間の育休を取った本当の理由を書きました。»僕が18…
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「建築のノーベル賞」受賞した山本理顕が、いまだに名古屋造形大の学長に復帰できない「もったいなさ」

建築家・山本理顕氏と名古屋造形大学=同朋学園の確執の続報です。「もったいない」は僕の言葉ではないですが、その通りかと。しかし芸術系大学にもいろんな問題があるものだと思います。»「建築のノーベル賞」受賞した山本理顕が、いま…
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「あなたの街で談合が行われています」 統計から導かれた結論をどう生かす? 岐阜県羽島市では市民も議論

公共工事や入札の問題を取材テーマの一つにしている中で、岐阜県羽島市に変わった「談合情報」が寄せられたと聞いて取材に行きました。実際は京大の経済学の教授たちによる研究ですが、個人的に非常に興味深かったです。というわけで図解…
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フェアトレードショップの老舗「風”s」の世代交代から見える世界と名古屋の未来

「なごや環境大学」のコラムに名古屋のフェアトレードショップの先駆け「風”s」の歴史について書きました。いろんなご縁があるので、頑張ってもらいたいです。»フェアトレードショップの老舗「風”s」の世代交代から見え…
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歌集から「反原発」の記録まで 能登半島地震・珠洲の被災者が技術系ボランティアの手を借りて探し出した物

珠洲での取材をようやく記事にできました。被災者の「思い出の品」を探し出す技術系ボランティアの活動に同行したところ、すごいものを目にできました。写真は三重県在住の加藤直人カメラマン撮影。(安全は十分確保してもらっています)…
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「卒業式のため」避難所スペース縮小 「罹災証明書出ない」まま町外へ…震災2カ月の能登町松波地区の現状

定点観測している能登町松波地区の現状です。避難所の体育館を訪れたら意外な作業をしていて、いろいろ考えさせられました。この町の人たちには、これからもお世話になりそうです。»「卒業式のため」避難所スペース縮小 「罹災証明書出…
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ウィシュマさんの死から間もなく3年 入管の責任巡る11回目の裁判でも見えない争点、見えてきた「違い」

約3カ月ぶり、11回目のウィシュマさんの死亡巡る裁判。コツコツと、間違いなくどのメディアよりも詳しく漏らさず書き続けていきます。やや専門的な用語やロジックもありますが、できるだけ分かりやすく整理したつもりです。»ウィシュ…
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「自衛隊より早く風呂提供」能登のライダーズハウスが被災地の支援拠点となりカフェを再開するまでの道のり

能登町で、バイク乗りでもある夏目カメラマンと一緒に取材させてもらったライダーズハウス&カフェのお話。1月にいち早く風呂を開放したことは結構メディアで取り上げられたみたいですが、その後カフェを再開したことやオーナーの人とな…
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能登の子どもからのSOSも 「心配する気持ち否定しない」 電話相談「チャイルドライン」の理事に聞く

18歳以下の子どもたちのための電話・チャット相談「チャイルドライン」。能登半島地震を経験した子どもたちの声を名古屋でも受けていると聞いて、理事の高橋弘恵さんにインタビューしました。被災地外の子どもたちの不安やストレスも、…
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