変わる地名、消える災害サイン
広島の土砂災害にからめて、もう1本記事を書きました。
「変わる地名、消える災害サイン」としてヤフトピにも上がりましたので、よく読んでいただけました。
最後に付記しましたがこうした地名に関してはいろんな見方、読み方、そして歴史があり、コメントでもさまざまな意見をいただきました。特に仙台の「八木山」については八木久兵衛という地元の豪商が山を開発したことにちなんでいるとの指摘が多くあります。この部分は出典(いくつか「災害地名本」を読み比べましたが、一番わかりやすくまとまっていると感じた本)を明確にしているのですが、地元のかたの指摘がはるかに説得力がありますので、また確かめたいと思います。奥深き、地名の世界。