台風19号で千曲川決壊の長野市、ある避難所の壮絶な1週間
台風19号で甚大の被害が出た長野県へ取材に入りました。津波に襲われたような千曲川の決壊現場、泥一面の周辺地区を歩き、途方に暮れるしかありませんが、住民やボランティアも一歩一歩前へ進み始めています。名古屋のNPOが環境を整えた自主避難所を訪れると、愛知県豊橋市の職員が支援に入ると約束する場面に出くわし、胸が熱くなりました。昨年の西日本豪雨以上の広域な被災地で、「個人」としてできることを探っていこうと思います。»台風19号で千曲川決壊の長野市、ある避難所の壮絶な1週間(ヤフーニュース個人)