投稿者: sekiguchitaketo

ジャーナリスト・関口威人の公式サイトです

ユニーの本社「再々移転」が意味するもの

数日前に報じられたユニーの本社移転について、いろいろ考えさせられたけれど解説するような記事が見当たらなかったので、私なりにまとめてみました。『東海財界』に寄稿した記事を元に、その後の情報を盛り込んでヤフー個人の記事として…
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表現の不自由展でも浮き彫りになった対立関係、知事と市長の今後は

今回のトリエンナーレの問題を知事、市長の関係から読み解いてみました。僕としてはこうやって地元で一つ一つ事実を確かめて積み重ねながら、批判すべきところを批判していきます。»「表現の不自由展」問題で「対立」激化 愛知県知事と…
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あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」、地元で抱いた違和感と危機感

8月に入ってここ数日、騒然となっている「あいちトリエンナーレ」の問題。今年は事前に直接取材の機会はなかったのですが、これまでの取材経験から言いたいことは山ほどあったのでヤフー個人でまとめてみました。いろいろ考えさせられた…
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もしものときの生活再建入門・仕事の被害や再開で困ったら

防災・復興支援のフリーペーパー「震災リゲイン」に連載している「もしものときの生活再建入門」の第6回記事がウェブにアップされました。今回は「仕事」をテーマに、被災時の雇用関係や事業再開にまつわる制度を紹介しています。経営者…
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西日本豪雨から1年。「板倉構法」の仮設住宅が示す可能性

西日本豪雨から1年のタイミングで、昨年は行けなかった岡山県総社市を訪れることができ、あえて丸1年を過ぎてから住宅専門サイト「Houzz」に記事公開してもらいました。愛知で縁のあった「板倉構法」つながりで、福島・いわきから…
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名古屋に「木造」学童保育、建設や資金調達に走り回った親の思いは?

名古屋市内の住宅密集地にある学童保育で、伝統構法を使った「木造」の施設づくりが進んでいます。名古屋の学童は父母の運営が基本で、この施設も土地や建物、資金はすべて保護者が自分たちで確保。一部は自分たちの手で建築作業もしてい…
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学校の当たり前を疑え “公立一筋”校長の突破力

4月22日発売の『週刊東洋経済』本誌、計6ページ分の大型人物ルポ「ひと烈風録」に初めて書かせてもらいました。 取り上げさせていただいたのは東京・千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長。「宿題を出さない」「定期テストも廃止する…
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マンションが被災したら…支援のまとめ

発生から3年が経った熊本地震は、熊本市などを襲った都市型の災害でもありました。あのときさまざまな被害が出たマンションの被災後の生活再建について「震災リゲイン」の連載でまとめてみました。弁護士さんたちの意見も聞き、完全では…
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改元発表日、岐阜の「平成」ルポ

「令和」への改元発表日、私も岐阜県関市の「平成」に絡めて自分なりのルポ取材をしてみました。昨年、豪雨取材で訪れた被災地をもう一度確認しに行きたかったこともあります。動画も撮影しました。»改元発表に沸く「平成」地区の一日―…
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必ずくる南海トラフ「半割れ」の巨大ジレンマ

編集協力に当たった名古屋大学・福和伸夫教授の第2弾著書を基に、東洋経済オンラインに1本書かせていただきました。「半割れ」であれ「全割れ」であれ、「日本を終わらせない」のが3・11後を生きている僕らの使命。写真は、8年前の…
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