「種子法」連載の最終回、世界の動きと日本の立ち位置
4月1日で廃止となる「種子法」。その意味を探って現場を訪ね、1月から続けてきた連載の最終回です。はっきり言って白黒はつきにくい、権利と利用のバランスが問われる問題だと分かりました。一方で著作権のように概念的なものでなく、…
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4月1日で廃止となる「種子法」。その意味を探って現場を訪ね、1月から続けてきた連載の最終回です。はっきり言って白黒はつきにくい、権利と利用のバランスが問われる問題だと分かりました。一方で著作権のように概念的なものでなく、…
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名古屋城に食をテーマにした新施設「金シャチ横丁」がオープン。「なごやめし」のさらなる進化が期待される一方、キンキラキン具合にちょっぴり不安も…。僕なりに少し辛めの批評を交えて書かせていただきました。»金シャチ横丁が本日開…
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「種子法」廃止をめぐる連載の5回目。公的機関が供給するタネに代わり、民間が開発したタネを使う米農家の取り組みや考えを取材するため、滋賀県の近江八幡や野洲に足を運びました。もうここまで進んでいるのかと、目からウロコな現場で…
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震災7年の東北取材、第2弾として福島の「いわきおてんとSUN」を取り上げました。3年前にRisaで取材させてもらったときから、さらにグレードアップした“コラボ力”に注目させてもらいました。»被災地への“お情け”ではない、…
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丸7年の「3・11」に合わせて、駆け足で宮城、福島を回りました。いろんな方に再会したり、新しく出会ったり。サイト制作にかかわらせてもらった「ダンボルギーニ」にも新しい発見がありました。»「ダンボルギーニ」が震災復興の象徴…
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放送業界向けの月刊誌「GALAC」4月号に「名古屋の放送文化を支えるユニークな中部経済」をテーマに書かせてもらいました。3年前の「羽生選手の日の丸マスク」ネタなど、これまでの取材をまとめるような記事にして提稿した後、同誌…
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「種子法廃止」をきっかけに始まった連載。今回から僕にとって初の有料記事としてリリースです。1本216円って、ネットニュースとしては高価な印象ですが、コンビニ各社や米卸の現場に取材を重ねるなど手間ひまはかけてます。今はTポ…
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酒どころとしてはあまり知られていない名古屋に、「醸し人九平次」というブランドの日本酒で評価を高めている蔵元があります。かれこれ4年ほど前に一度取材させてもらったことがあるのですが、最近「日本酒セミナー」を始めたと聞き、私…
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最近、中山間地に通う機会が多く、取材することも増えた「ジビエ」つながりで、豊田・足助を拠点にする女性猟師さんの思いと“経済事情”をまとめることになりました。「お金」をテーマにしたMONEY PLUSの記事第2弾。»イノシ…
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地道に追い掛けている「種子法」廃止の問題。連載3回目は元農水大臣のインタビューなどを交えて、さらに論点を絞っていきます。»種子法廃止誰のため…守るべきは地域ブランド米?消費者ニーズは低価格米?