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ジャーナリスト・関口威人の公式サイトです

美濃加茂市長、被告人質問

受託収賄などの罪に問われている岐阜県美濃加茂市長の公判が進んでいます。24日には市長本人に対する被告人質問がありました。おかげさまで弁護士ドットコムさんに毎回、詳細に書かせてもらっています。複雑怪奇なようで単純、浅いようでいて深い事件という印象です。 »<美濃加茂市長事件>公判の山場「被告人質問」 藤井市長はどう答えたか?(上) »<美濃加茂市長事件>公判の山場「被告人質問」 藤井市長はどう答えたか?(下) »<美濃加茂市長事件>贈賄側社長の知人が証言「渡すものは渡したと言っていた」 »<美濃加茂市長裁判>会食「同席者」が贈賄側証言を否定 「途中で席を外していない」

中越地震から10年

新潟県中越地震から10年が経ちました。 川口町・田麦山にボランティア同行取材に行ってから、実はほとんど現地には行けていません。でも今年はめぐり合わせか、当時の山古志村村長、現衆院議員の長島忠美さんにインタビューができました。 地道に続いている震災リゲインです。どうぞよろしく。

ノーベル賞受賞会見

ノーベル賞、フランス出張中だった名大の天野教授がようやく帰国されたため、赤崎教授とももに共同会見が名大でありました。 僕は東洋経済出稿のため、原稿を書き、写真を撮ってその場で送信する“1人通信社”状態。今朝の新聞各社が1面などに出しているであろうカット、僕は正面から。東京の編集部と連携して他メディアと遜色ないスピードで公開できました。 »ノーベル賞、天野教授が語った「次の夢」

ノーベル賞、「この3人」の意義

ノーベル物理学賞に赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の3氏の報。10年前の新聞社(署回り)時代、一度だけ「赤崎さん受賞に備えて夜まで待機せよ」と名城大で待っていた経験を思い出します(本当に待っていただけでしたけど)。 あれから毎年、気になっていましたが、ようやく今年、しかも「この3人」…という思い入れをもって書かせてもらいました。 »ノーベル賞、「3人同時受賞」の深い意義

法廷で飛び交った虚実

美濃加茂市長の贈収賄事件、名古屋地裁での公判が早くも山場を迎えました。贈賄側業者の証人尋問で飛び交った虚実。朝から夕方まで、半日がかりの公判を傍聴し、弁護士ドットコムで2本分の記事として公開してもらいました。やや長文ですがどこよりも詳しく、かつ読みやすさにも気を配りました。よろしければ。 »<美濃加茂市長事件>社長のゆがんだ金銭感覚~贈賄側業者の「証人尋問」詳報(上) »<美濃加茂市長事件>弁護側が出した「隠し玉」~贈賄側業者の「証人尋問」詳報(下)

代ゼミだけでない? 予備校業界の断末魔

わけあって今年の初めごろから注目していた予備校業界ですが、代ゼミの大量閉鎖問題で先に“弾けて”しまった感があります。遅ればせながら追いつくつもりでBusiness Journalに寄稿しました。これから何とかツテをたどってシリーズ的に書ければと思っています。 »代ゼミだけじゃない?予備校業界、不況深刻化と劣悪な労働環境に講師たちから悲痛の叫び

「不遇の山」、御嶽山

岐阜・長野県境の御嶽山が噴火しました。名古屋から直線距離で100キロ足らず。今年の初めはふもとの木曽町に仕事に行くなど周辺を通ることはあったのですが、登山をしたことはありませんでした。しかしこれだけの人が山登りを楽しんでいて、噴火に直面するなんて…。広島の土砂災害はじめ立て続けに起こる災害を重ねてみないわけにもいかず、また東洋経済オンラインに書かせてもらいました。よろしければご覧ください。 »不遇の山、御嶽山が突き付ける災害リスク

美濃加茂事件「初公判」傍聴記

17日に名古屋地裁で開かれた美濃加茂市長の初公判、一般傍聴券をくじ引きで当てて傍聴、依頼されていた「弁護士ドットコム」に傍聴記を寄稿しました。 検察側の証拠は初公判に及んでも「こんなものか」という印象です。贈賄側業者の自供に頼り切り、物証としては30万円を2回に分けて引き出した銀行記録しかないと言っていい。 いくつかメールのやり取りも読み上げられましたが、決定的なものはありませんでした。市長が業者との関係を「言ってしまえば、良い癒着ですよね」と表現していたとも検察側が述べましたが、これもメールではなく「そう言っていたという業者側の供述」でしかなく、どこでどのような状況で言われたのかもはっきりされていません。 市長の脇の甘さ、認識の甘さはまだいくらでも指摘、批判できますが、それ以上に「大丈夫か、警察・検察?」と、あらためて首をひねらざるを得ない流れとなりました。 ただ、PC遠隔操作事件の教訓もあり、むやみに「冤罪のヒーロー」を仕立て上げないように心掛けるつもりです。市長本人もそれは望んでいないでしょうから。 »美濃加茂事件「初公判」傍聴記―潔白主張の30歳市長と検察が「全面対決」

傷だらけの朝日新聞

きのうの朝日新聞の社長会見を受けて、東洋経済オンラインで記事を書かせてもらいました。同業者として胸に手を当てて…。 »「吉田調書報道取り消し」で朝日は傷だらけ-他にも求められる特ダネの検証

変わる地名、消える災害サイン

広島の土砂災害にからめて、もう1本記事を書きました。 「変わる地名、消える災害サイン」としてヤフトピにも上がりましたので、よく読んでいただけました。 最後に付記しましたがこうした地名に関してはいろんな見方、読み方、そして歴史があり、コメントでもさまざまな意見をいただきました。特に仙台の「八木山」については八木久兵衛という地元の豪商が山を開発したことにちなんでいるとの指摘が多くあります。この部分は出典(いくつか「災害地名本」を読み比べましたが、一番わかりやすくまとまっていると感じた本)を明確にしているのですが、地元のかたの指摘がはるかに説得力がありますので、また確かめたいと思います。奥深き、地名の世界。 »広島災害の教訓―変わる地名、消える危険サイン