西日本豪雨から1年。「板倉構法」の仮設住宅が示す可能性
西日本豪雨から1年のタイミングで、昨年は行けなかった岡山県総社市を訪れることができ、あえて丸1年を過ぎてから住宅専門サイト「Houzz」に記事公開してもらいました。愛知で縁のあった「板倉構法」つながりで、福島・いわきから…
続きを読む
西日本豪雨から1年のタイミングで、昨年は行けなかった岡山県総社市を訪れることができ、あえて丸1年を過ぎてから住宅専門サイト「Houzz」に記事公開してもらいました。愛知で縁のあった「板倉構法」つながりで、福島・いわきから…
続きを読む
名古屋市内の住宅密集地にある学童保育で、伝統構法を使った「木造」の施設づくりが進んでいます。名古屋の学童は父母の運営が基本で、この施設も土地や建物、資金はすべて保護者が自分たちで確保。一部は自分たちの手で建築作業もしてい…
続きを読む
4月22日発売の『週刊東洋経済』本誌、計6ページ分の大型人物ルポ「ひと烈風録」に初めて書かせてもらいました。 取り上げさせていただいたのは東京・千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長。「宿題を出さない」「定期テストも廃止する…
続きを読む
発生から3年が経った熊本地震は、熊本市などを襲った都市型の災害でもありました。あのときさまざまな被害が出たマンションの被災後の生活再建について「震災リゲイン」の連載でまとめてみました。弁護士さんたちの意見も聞き、完全では…
続きを読む
「令和」への改元発表日、私も岐阜県関市の「平成」に絡めて自分なりのルポ取材をしてみました。昨年、豪雨取材で訪れた被災地をもう一度確認しに行きたかったこともあります。動画も撮影しました。»改元発表に沸く「平成」地区の一日―…
続きを読む
編集協力に当たった名古屋大学・福和伸夫教授の第2弾著書を基に、東洋経済オンラインに1本書かせていただきました。「半割れ」であれ「全割れ」であれ、「日本を終わらせない」のが3・11後を生きている僕らの使命。写真は、8年前の…
続きを読む
フィンランド航空(フィンエアー)の客室乗務員(CA)が、会社から一方的に命じられた配置転換の無効を求めて名古屋地裁に提訴。「名古屋ベース」の廃止(しかし路線は維持)に伴って成田まで片道4時間の通勤を強いられているなどの訴…
続きを読む
名古屋大学・福和伸夫教授の著書『次の震災について本当のことを話してみよう。』執筆のお手伝いをさせてもらってから1年余り、早くもその続編が刊行の運びとなりました。タイトルは『必ずくる震災で日本を終わらせないために。』 その…
続きを読む
「震災リゲイン」で連載中の「もしものときの生活再建入門」第4回がウェブで公開されました。災害に備える保険と公的な支援制度の関係という、あまり語られなさそうなテーマをあえて整理してみました。震災復興支援と防災・減災をテーマ…
続きを読む
岐阜大学で学部再編をめぐる問題が噴出しています。先月、Newdraライターの石黒好美さんに“当事者”としての記事を書いてもらったのに続き、今回は名大との統合協議の関係から私が書かせてもらいました。»岐阜大の学部再編、「白…
続きを読む